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寝る前考え事をしてしまう、寝つきが悪い方いませんか?
私自身も寝つきが悪く、目を閉じた後もずっと頭の中であれこれ考えてしまうときがあります。
そこで私は寝る前に“10分だけ”と決めて本を読んでいます。
眠る前も読みますし、考え事を増やしたくないときも読む習慣を作っています。
寝る前におすすめの本を紹介します。
・3分で読める!コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語
こちらの本は3分で読める物語が25作品あり、喫茶店を舞台にさまざまな物語が繰り広げられます。
ラストが全く予想できない作品や、少し切ない気持ちになる作品など…
1作品ごとに作者が違うので、作品ごとに全く違った雰囲気になるところが、こちらの短編ならではの面白さですね。
面白くてつい2作品続けて読んでしまった日もあります。
寝る前だからこそ短編の物語は、途中で切り上げられるのがいいですよね!
・5分で読める!ひと駅ストーリー 食の話
こちらの作品も1作品5分ほどで読めるショートストーリーです。
食がテーマになっていますが、ミステリー要素もあったり感動する作品もあったりと、
心が掴まれる作品が多かったです。
5分で1作品読めるのですが、5分以上の満足感があります。
私は作品を読んで食の魅力もありつつ、プラスで感動や切なさを味わえるのはとても面白かったです。
・試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
あるセレクトショップで恋愛の悩みをもつ女の子が最高の一着を探す物語。
短編ですが、セレクトショップのオーナーさんの言葉選び1つ1つがとても丁寧で来店する女の子に寄り添っているのが素敵でした。
新しい洋服を試着して「これからどこに出かけよう」、「今までの洋服の雰囲気と全然違うけどなんか良いかも」とわくわくした気持ちになりますよね。
洋服が好きな方、恋愛の悩みがある方、女性は特に読みやすい小説です。
今回3冊の本を紹介しました。
寝る前におすすめということで、気軽に読み進められて、切り上げやすい短編の小説を紹介しました。
ベッドに入ったら考え事が頭をぐるぐるするときありますよね。
そんなとき、本の世界に入り込むのはどうですか?
もちろん毎日読むべきではなく、「寝付けないから5分だけ本でも読もうかな」くらいの気持ちで十分です。