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日常の些細なこと、人間関係のコミュニケーション、人の言動など…
周りからそんな小さなこと?と言われそうなことでも気にしてしまう方いませんか?
私もそうでした。今でも不安になったり気にしてしまうことはあります。
ですが、そんな時こそ読んでほしい本があります。
私のお守りのようになった本を紹介します。
比べず、とらわれず、生きる
こちらは僧侶の方が書いた本です。
禅のことを私はよく分からず、難しい本なのかな、と思っていました。
ですが禅語の意味をかみ砕いて説明してくださるので、禅語を知らない方も読みやすいですし、
周りと比べてしまう自分と向き合えるきっかけになりました。
私は漠然とした不安が強かった時に、友達に勧められてこちらの本を読んだのですが、
心のもやが取れたような、すっきりした気持ちになりました。
わたしの心が傷つかないように
こちらの本は、まずタイトルが目に入ってきたことを覚えています。
イラストが使われているので、絵本と日記を掛け合わせたような、気張らずに読めるので寝る前に読んでいました。
イラストがあることで、自分の言葉では表せられないことも本の中では表現されているのがとても好きです。
全てを言語化できなくても、イラストを見て“分かる!私も今こんな感じ!”と思えるし、私だけじゃない…と心が救われるような一冊です。
今回は2冊の本を紹介しました。
普段本を読まない方、読むのが苦手な方も読みやすい本です。
気にしてしまう…そんな自分が嫌だし疲れちゃうけど
本の言葉から、自分だけじゃない!と力をもらうこともできます。
私自身、夜は1人反省会をしてしまったり、何気ない一言に傷ついたり…
自分だけでなく、周りのことも気にしてしまったり。
気にしたくないけど気にしてしまいますよね。
そんな時に自分の中でお守りになる言葉を見つけてみてください。