eripon blog

パニック障害を経験した元美容師の日々の記録。

私の家の夏おつまみ

お酒を飲む方、全く飲まない方、どちらも楽しめるおつまみってほしいですよね。

 

私は実はお酒はほとんど飲めないので、おつまみだけ楽しむのですが、

夫(お酒大好き)から好評の、これからの夏に向けてぴったりのおつまみを紹介します。 

 

・オクラのささみの梅和え

作り方はとっても簡単!

・オクラを茹でてお好みの幅で切る

・ささみを火が通るまで茹でて、切るかフォークで割く

・ボールに入れて、めんつゆと梅肉チューブをお好みの量入れる

 

夏に向かって食欲が減ったり、体の疲れが残ったり、

そんな時でも帰ってからすぐ作れるのでとてもおすすめです。

 

お好みで塩昆布を入れたりして、味を変えるのもいいですよ!

 

 

・たことオクラの和え物

作り方は簡単!

・たこをお好きな大きさで切る

・オクラを茹でてお好みの幅で切る

・ボールに入れて味ぽんを適量入れて混ぜる

 

先ほどのおつまみと作り方はほぼ変わらず!

 

味付けはめんつゆでもいいですし、私は味ぽんも大好きなのでゆず風味など変えたりして楽しんでいます。

 

白だしをほんのちょっと入れて、和風な味付けに変えることもできます。

 

これからどんどん暑くなり、夏バテなど気を付けながら、食べやすいものを食べたいですよね。

 

私はお酒はほとんど飲みませんが、お料理の副菜として楽しんでいます。

 

オクラは夏が旬の野菜なので、これからのおつまみにいかがですか?

お花の楽しみ方

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お花屋さんの前を通ると、"このお花好きだな"、"色がいいな~"、など

思ったことはありませんか?

 

でも実際に、定期的にお花を買う習慣のある人はなかなか居ないかもしれません。

 

定期的にお花を買う生活を経験して私が感じたのは…

植物が家にあるだけで、心がすっきりする ということです。

 

「毎日水替えをする」

面倒に感じてしまうときもあるかもしれません。

 

でも水替えと同時に自分の朝のスタートになったり、スイッチが入る瞬間になりました。

 

今でも、あるお花屋さんで店員さんがおっしゃった言葉が忘れられません。

 

「お花は自由ですよ」

 

この言葉は、

私が「この花にこの花を合わせるのはどうですか?」と聞いたときに伝えてくださった言葉です。

 

色や形、見栄えにこだわりすぎるのではなく、アレンジは人それぞれ自由ですよ、という意味でした。

何を束ねるかでその方だけの花束になりますし、特別な花束になります。

 

ドライフラワーにすることもできますし、さまざまな種類の花瓶を集めたりできます。

現在はお花を直接買いに行く時間がない方などに、定期的にお花を配達してくれるサービスもあります。

 

楽しみ方もまた人それぞれです。

 

私の生活の中で、植物からもらう心の栄養はとても大きいです。

 

皆さんも、ふとお花屋さんの前を通った際には自分の好きなお花を探してみませんか?

 

日常にある趣味の発見

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皆さんは趣味はありますか?

 

私は少し前まで、これ!という趣味は思い浮かばず

夢中になれる時間と聞かれてもよく分かりませんでした。

 

そんな私が2023年が終わる数時間前に編み物に出会いました。

 

たまたま実家に編み物の糸があり、道具もあったので

なんとなくやってみよう、という軽い気持ちでしたが、

なんと…あっという間に年越していて2024年になっていました…。

 

次の日もその次の日も…暇さえあれば編む練習をしていました。

 

そのとき初めて”趣味”というものに出会い楽しさを知りました。

 

1つ形になるものが完成したときの喜びは今でも忘れられません。

思い返すと…音楽を聴く時間、小説を読む時間など

当たり前になっていて気付けなかった趣味があるんだなと思いました。

 

皆さんも、日頃を思い返してみると

”当たり前”が実は”特別だった”ことがあるかもしれません。

都会の景色と海の夕日:大阪

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皆さんは好きな景色はありますか?

人それぞれ好きな場所や景色、季節などありますよね。

 

今回は、大阪に5年ほど住んでいた私の大好きなおすすめ景色を

紹介したいと思います。

 

1、マーブルビーチ

大阪府泉南市にあるマーブルビーチ。

この場所の魅力は、なにより夕日が沈んでいくとき。

夕日色に染められていく海の景色は忘れられない思い出になると思います。

関西国際空港からも近いので旅行の際はぜひ足を運んでみてください。




 

今でも1番好きな夕日スポットと聞かれたら迷わずこの場所が思い浮かびます。

カップルや家族連れも多くデートにもおすすめの場所です。

 

2、大阪梅田 

梅田はデートや仕事終わりの方、学生の方などたくさんの人が行き交う場所ですが

少し立ち止まって見ると、夕日がビルを照らしていたり、秋にはイチョウの木が綺麗に立っていたり、季節ごとに色々な景色を見せてくれるお気に入りの場所です。


梅田は人それぞれ好きな場所が見つけられる場所だと思っています。

”このビルの間から見える朝日は好きだな…”など。

帰り道やデート、観光の際に自分のお気に入りをぜひ見つけてみてください。

 

3、大阪港ダイヤモンドポイント

観光場所として人気の海遊館から徒歩5分ほどで行ける穴場スポットです。

静かに景色を見たい方にとてもおすすめです。


ダイヤモンドポイントは夕日だけでなく海の向こう側に見える夜景を楽しむことができます。

海遊館の帰りなどぜひ立ち寄ってみてください。

 

今回は、私が大阪に住んでいたころのお気に入りの場所を紹介しました。

 

私自身、地方から大阪に引っ越してきた日に見た梅田の景色は今でも鮮明に覚えています。

 

4月から大阪で新生活を始めた方、普段なにげなく通っていた方…

たくさんの方の新発見に繋がると嬉しいです。

考えすぎてしまう人こそおすすめ日記の習慣

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こんばんは。 

 

夜考えすぎてしまう方はいませんか?

ベッドに入ったのに考えすぎて疲れた…という経験のある方はぜひ日記を始めてみませんか?

 

私自身、寝つきが悪く、考えすぎてしまうことが多々あります。

そんな時友人に勧められた日記を書くこと。

 

実際に日記を書き始めて2年経つ私が感じた日記の効果を3個お伝えします。 

 

1、考えや感情の整理

夜のゆっくりした時間は、日中に起きたことや過去のことを振り返ったり、”あの発言は大丈夫だったかな…”など1人反省会をしてしまったり、すぐには答えの出ないことをずっと考えていました。

ですが日記を書くことによって、今の自分の考えや悩んでいることなどが目に見えて分かるので、頭の中を整理できる時間になりました。

 

2、幸せの発見

どんなに小さなことでも私は日記に書くようにしました。

”料理頑張った”、”近くのお花屋さんにきれいなお花があった”など

何気ないことでも文字に書くことで後で振り返った時に、

今当たり前になったことが、その当時には新鮮な気持ちだったことが分かります。

 

3、ストレス解消

以前は何もしていなかった1日があると、”何もできなかった…”とネガティブ思考になっていたのですが”そんな日もある”と書いてみたり、ネガティブ感情もポジティブ感情も日記に書きだすことで溜め込むことがなくなり自然と眠りにつくのが早くなりました。

 

日記の効果は分かったけど、

  • 日記を書く時間がない
  • 毎日続けられない

と思ってしまう方はいませんか?

 

私もそうでした。

でも毎日書く必要はないんです。

長い文章を書く必要もありません。

 

書きたいときに書きたいことを。

 

そう心掛けたことで2年間、日記を楽しく書き続けています。

 

”今日は疲れたな、頑張った” この一言だけ書いている日もあります。

 

考えすぎて疲れてしまう夜にこそ、自分の感情を出す場所として

日記はどうですか?



パニック障害を発症して5年経った今だからこそできること。

初めまして。

 

パニック障害を発症し5年経った元美容師です。    

 

私は5年前、パニック障害を発症して生活が一変しました。

大好きな美容師が続けられなくなったり、不安や焦り、色々な気持ちの中で5年間生きてきました。

 

発作が起きてから電車に乗ること、レジに並ぶことが怖くなったり、

当たり前にできていたことができなくなり、先の見えない不安に押しつぶされそうになりました。

 

そんな日々の中でも「美容」は私に楽しみを与えてくれました。

新しいコスメや日焼け止めを買うことで「外に出る」きっかけをくれました。 

それからはコスメや化粧品について勉強したり、美容師ではなくとも違う形でも美容の楽しさに気づくことができました。

 

もちろんそれらは、些細なきっかけの1つに過ぎません。

支えてくれた家族や友達の存在があったからこそ、5年かけて電車に1人で乗れるようになり、家族旅行に行けたり、発作も起きない日々を過ごしています。

 

だからこそ私の経験談が今不安を抱えている方の役に立てたら嬉しいですし、私のように些細な楽しみを見つけるきっかけになったら…とブログを書き始めました。